ラーメン大好き小泉さん好きにおすすめの似てるアニメ５選

一人暮らしをする中学生・町子リョウ。一緒に住んでいた祖母を亡くしたあと、なぜかどんな料理も美味しいと感じられなくなってしまいます。そんなとき、同い年のはとこ・きりんが泊まりにくることに。優しいきりんと一緒に食べるご飯は、美味しくて、とてもとてもあたたかくて…。リョウの友人・椎名も交えて、食事でつながるあたたかな青春が今、はじまります！寂しい時は、ご飯を食べて一緒にぽかぽかしませんか？

©川井マコト・芳文社／幸腹グラフィティ製作委員会

田舎町に住む主人公・鹿田ココノツ。父・鹿田ヨウは実家の駄菓子屋「シカダ駄菓子」を経営している。ココノツは「シカダ駄菓子」を継ぐように言われてきたが、マンガ家になりたいという目標からそのことを嫌がっていた。そんなある日の夏、ココノツの前にお菓子メーカー「枝垂カンパニー」の社長令嬢・枝垂ほたるが現れる。ほたるは鹿田ヨウを、枝垂カンパニーの経営している会社の社長にしようと考える。しかし、ヨウはある条件を出す。『鹿田ココノツが「シカダ駄菓子」を継ぐ』。ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるために奮闘していくのだが...。

(C)2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子

ひとり娘と二人で暮らす高校教師が、ふとしたきっかけから教え子の女子高生と三人でごはんを作って食べることに。三人とも料理はまったくできないけれど、美味しいごはんはとっても大好き！あったかくって楽しいひとときが、きっとあなたを夢中にさせる！

©雨隠ギド・講談社／「甘々と稲妻」製作委員会

オフィス街に程近い商店街の一角、雑居ビルの地下一階にある、猫の絵が描かれた看板が目印の「洋食のねこや」。どこにでもありそうなこの洋食屋の扉は、週に一度“特別営業”の土曜日にだけ「異世界」とつながる。向こうの世界の様々な場所に現れる扉を通じてやってくる、文化も、種族すらもバラバラな「向こうの世界」の客たちが舌鼓を打ってしまう、不思議な“魅力”を持った料理がここ「異世界食堂」にはある。この店で生まれる異世界と現代、食堂に集う人々と店主、そして料理との一期一会を描く、温かい出会いの物語。

©犬塚惇平・主婦の友インフォス／「異世界食堂」製作委員会

これは、ある冬の日の物語。静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。冷えた身体を温めるために焚き火にあたる２人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。「見えた……ふじさん……」なでしことリン、２人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。

©あfろ・芳文社／野外活動サークル